【しつこい!保険の勧誘】3つの上手な断り方と絶対やってはいけない事

しつこい生命保険の勧誘って、ホント困ってしまいますよね。

自分はもう保険に入っているのに、「生年月日は?」「保険料はいくら払えるの」「いつなら話聞いてくれる?」「もうそろそろ加入しませんか?」などと問答無用に迫ってきてうんざりした経験ありませんか?

面識のないセールスマンなら断りやすいかもしれないですが、知り合いや友人、ましてや親戚などからの勧誘だと断りにくいですよね。

『【こんなFPは速攻チェンジ!】保険相談で会った“とんでもFP”7選』でもお伝えしていますが、FPは選ぶ事が出来ます。

そこで、3つの上手な保険の勧誘の断り方や注意点を挙げてみたいと思います。

そもそも、何故そんなに保険の勧誘はしつこいの?

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まず、そもそも何故そんなに保険の勧誘はそんなにしつこいのでしょうか?

保険の勧誘と言えば国内大手保険会社の、いわゆる「保険のおばちゃん」と呼ばれるセールスレディが有名です。

彼女たちには営業成績のノルマがありますので、毎日毎日「数字」に追われています。
月末にもなると、ノルマが達成していないセールスレディは朝礼などで「契約挙がるまで帰ってくるな!」とハッパをかけられます。

ノルマが連続で達成出来ないと退社させられたりしますので必死です。
その代わり、営業成績が優秀だと収入もドンドン上がっていきますので更に必死になります。

良い保険だったらまだ許せるかもしれませんが、自分の成績のためだけに都合よく作られた保険プランには加入したくはないですよね。

その辺はしっかりと見極める必要があります。

 参考:現役FPが教える、保険の見直し相談で騙されないための5つのポイント

しつこい保険の勧誘にはみんな迷惑してる!

保険の勧誘には多くの人が迷惑しているようです。
ちょっとTwitterの声を拾ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、保険の勧誘をどうやって断ろうか四苦八苦しているようです。
そこで、ケース別「どうやって保険屋を断るか!」をまとめてみました。

ケース別、しつこい保険の勧誘に対する3つの断り方

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Q1. 友人や知人がしつこく勧誘してきたら

友人や知人、ましてやご近所さんなどから保険の勧誘を受けたらどうしますか?

「すでに保険には加入していますので必要ありません」と、キッパリ言えたら一番です。
しかし、なかなかそう簡単ではありません。特に頻繁に顔を合わせるようなご近所さんの場合、後々の事も考えると断りづらい事もあるでしょう。

そんな時は、こう言いましょう。

A1. 「親戚が○○生命に長く勤めていて、全て任せているんです」

外資系の保険会社などの名前を言うと更に効果は上がります。
これは、特に国内大手保険会社からの勧誘には効果絶大です。

ただし、全く怯まない百戦錬磨のベテランもいますので注意が必要です。
それでもグイグイ来るようでしたら、「私は○○生命の▲▲さんを信頼していますから大丈夫です」と告げてその場を去りましょう。

Q2. 親戚がしつこく勧誘してきたら

これは厄介です。

しかも、義理の親や兄弟などの場合は更に厄介です。
お盆や正月など毎年顔を合わせる可能性がある場合、失礼な態度は取れません。

しかし、ダラダラと結論を先延ばしにしていても精神的に参ってしまう事でしょう。

そんな時は、こう言いましょう。

A2. 「貯蓄型の保険に入っていて、今やめると損をするのでやめられないんです。」

満期まで待たないと損をしてしまうような貯蓄型の保険を無理やり解約させてまで、新しく保険に加入をさせるような事はいくら親戚でも頼みづらいものです。

ただし、もし掛け捨ての保険に加入していて、提案された保険が今よりも安く加入出来そうな場合は検討してみても良いかもしれません。

それでも保険の加入を勧めてくる場合は、「経済的に余裕がないので」と言ってお断りしましょう。

Q3. 勤め先の会社でしつこく勧誘されたら

これも面倒ですね。

彼女たちが訪問するのは昼休みか仕事終わりです。貴重なリフレッシュタイムが台無しです。

そんな時は、こう言いましょう。

A3. 「病気が回復したばっかりなので、保険に入りたくても入れないんです」

保険は健康でなければ加入出来ませんので、これはかなり効果抜群です。
しかし、保険会社によっては「引受基準緩和型」と言う“病気でも加入出来る”素晴らしい保険があります。

持病がある人にとっては素晴らしい保険でもこのケースでは厄介です。

そんな時は「入院を勧められていて・・・」と答えましょう。
引受基準緩和型の保険は告知項目で「入院を勧められている人は加入出来ない」と言う文言があります。大抵の場合はこれで大丈夫でしょう。

【絶対にやってはいけない!】名義貸しなどの違反行為

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しつこい保険の勧誘でこんな話を聞いた事はありませんか?

「今月成績が足りなくて、あなたに入ってもらわないとクビになってしまうの・・・
お金は私が払うから名前だけ貸してくれない?」

「クビになったら可哀そうだし、お金がかからないんだったらいいか」

とは絶対に言わないでください!いらぬトラブルに巻き込まれる可能性が高いです。

この行為は「名義貸し」や「立替え」行為とみなされ、保険業法で違反行為とされています。

そして、以下のようなトラブルに巻き込まれる恐れがあります。

  • 担当者の支払いが滞った場合、自分の口座から保険料が引き落とされてしまう
  • 保険金の支払いがあった場合、受取人とトラブルになりやすい
  • 違反行為が明らかになれば、あなたも共犯として事情を聞かれる恐れがある
  • あなたも違反者として登録され、今後保険に加入する事が難しくなる恐れがある

もちろん、これらの違反が発覚すれば担当者も会社を解雇されますので、募集人資格をはく奪されます。

安易な考えだけで「助けてあげよう」などと絶対に思わないでくださいね。

まとめ

いかがでしたか?
しつこい保険の勧誘の断り方、覚えていただけましたか?

ただ、覚えておいて欲しいのは「全ての保険屋さんが迷惑な訳ではない」と言うことです。

常識もマナーも知識も持ち合わせている人もたくさんいますから、そう言う人をしっかり見極めて保険に加入してくださいね。一番いいのは、最初から自分で信頼できるFPを選んで保険に加入することなんですが、なかなかそうもいかないと言う人がまだまだ多いのが現状です。

では、ここまでをまとめます。

  • 友人や知人の勧誘・・・「親戚が○○生命に長く勤めていて、全て任せているんです」
  • 親戚の勧誘・・・「貯蓄型の保険に入っていて、今やめると損をするのでやめられないんです。」
  • 職場での勧誘・・・「病気が回復したばっかりなので、保険に入りたくても入れないんです」
  • 名義貸しなどの違反行為は絶対にしない!

これで、必要のない保険はきっぱりと断れますね。

それでも断れない場合は、自分で少しでも「知識武装」をしましょう。

あなたが勧誘されている保険はどんな保険ですか?同じような保険はありませんか?また、ライバルになるような保険はありませんか?

自分で資料請求をして、「武器」となるような情報を手に入れて、悪質な保険の勧誘に負けないパワーを身につけましょう。資料請求に関しては以下のリンクで説明しているので是非読んでください。

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ライター紹介

寄稿者

FPたくやファイナンシャルプランナー

独立系のFPとして、保険をはじめ資産運用や相続対策などのコンサルティングをしています。
300件以上の保険相談の経験をもとに保険についてわかりやすく解説します。

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