【目からウロコ!】贅沢してないのにお金が貯まらない人の3つの法則

主婦の方から家計の見直しの相談を受ける際に、見直しの理由を聞くと
「子供の教育費や住宅購入のためにお金を貯めたいのだけど、なかなか貯まらなくて・・・」と言う言葉をよく耳にする事があります。
しかし、細かく聞いてみると、その女性はそこまで高価な物を買っていたり、海外旅行に頻繁に言ったりしているわけではありませんでした。

では、どうしてお金が貯まらないのでしょうか?
そこには、決して贅沢をしている訳ではない人に共通する、お金が貯まらない3つの法則がありました。

「贅沢しているつもりはない、必要だから」

まず大前提ですが、お金は使えば貯まりません。使わなければ貯まります。

当たり前の事ですが、ここから再認識する事が一番大事な事です。しかし、この事から知らず知らずのうちに目を背けている人が多いと感じます。

「贅沢」とは人によって感じ方が違います。

5万円のディナーが贅沢と感じる人もいれば、給料日後のコンビニデザートに贅沢を感じる人もいます。要はその人の“身の丈”にあったお金の使い方をしているかどうかだと思います。

では、贅沢をしていない人の“身の丈”に合っていないお金の使い方とはどう言ったものでしょうか。

そこに共通する言い訳が「贅沢しているつもりはない、必要だからです!」と言う言葉です。

私がこれまでに見てきた中で、その「必要」だとされているものの例を挙げてみたいと思います。
皆さんに当てはまるものはありませんか?

  • ・ペット関連グッズ
  • ・子供用品(服やおもちゃ等)
  • ・飲み会やママ友とのランチなどの交際費
  • ・タクシー代などの交通費
  • ・自分や子供の習い事
  • ・スポーツジムや健康食品
  • ・携帯電話やインターネットなどの通信費
  • ペット関連グッズや子供用品などは、ついついカワイイ物があると手に取って買ってしまう人も多いのではないでしょうか。飲み会やママ友とのランチなども、今後の付き合いなどを考えると断りづらいですよね。健康の事を考えて毎月会費を支払ってスポーツジムに通ったり、サプリメントを飲んだりする事はどうでしょうか。

    どれも、ちょっとの我慢をしたり見栄を張らなければ、その分を貯金に回せると思いませんか?
    健康の事を考えるのであれば、外食を控えて野菜や魚を中心とした食事を自炊すれば健康的ですし、尚且つ外食代も浮きます。毎朝早起きをしてジョギングや筋トレをすればジムに行くお金もかかりません。また、有名なスポーツジムに行くのであれば、自治体の管理する体育館などにあるトレーニング施設を安く活用する事もお勧めです。

    もちろん、全ての項目が必要ではないとは言いませんが、「お金を貯めたい」と言う目的があるのであれば、少なからず自分の身の丈に合った生活をする事が必要なのではないでしょうか。

    キチンと家計簿をつけている人が陥るワナとは

    この「キチンと」と言う言葉がキーワードです。
    「結婚したら家計簿をつけて、家計を把握して節約をしましょう」とマネー雑誌や女性誌などでよく見かけますよね。しかし、なかなか続けられないのが家計簿ではないでしょうか。

    しかし、「キチンと」家計簿をつける事が逆にお金が貯まらない原因となっている事をご存じですか?

    家計簿をつける時、買った場所や品目ごとに細かく項目を分けてはいませんか?
    品目などを細かく分ける事は一見するとしっかり管理しているように見えますが、お金を貯めようとする場合にはお勧め出来ません。

    実は、一つ一つの品目が細かく分けられていると、金額が小さくて「高い買い物をしていない」と錯覚してしまいますが、合計額を見て見ると「高い」のです。買い物の合計額は高いのに、一つ一つの値段は高くないので「贅沢はしていない」と頭に刷り込まれてしまうのです。

    外食費と交際費についても同じ事が言えます。
    この2つを別項目で管理していると、「外食はしたけど、交際費は使っていないから大丈夫♪」などと勘違いして、自分の都合の良い方で考えてしまいますので注意が必要です。

    教育費のピークの場合

    最後に、これは仕方がない理由なのですが、子供の教育費がピークの場合があります。
    子供が高校生や大学生になる頃、教育費の家計に占める割合はピークを迎えます。この頃はそれまでに一生懸命貯めてきた貯金を切り崩していく事になりますので、貯金はみるみる減っていきます。
    子供が2人、3人と増えれば更に教育費は増えますので、この時期にお金を貯める事は難しくなる事は予想出来ます。この時期のためにお金を貯めていたのですから、貯金が減っていく事も当然です。教育費のピークのこの時期にお金が貯まらないのは家計に問題がある訳ではありませんので過度に不安になる必要はありません。

    そして、この40代から50代の教育費のピークを過ぎれば子供たちも独立し、支出が一気に減ります。
    そうなれば、改めてお金を貯める事が出来ますので安心してください。

    いかがでしたでしょうか。あなたはどれに当てはまりましたか?
    教育費のピークについては仕方のない面もあります。問題は「贅沢を認識していない場合」と「家計簿を細かく仕分け過ぎている場合」です。あなたも今一度確認してみてはいかがでしょうか。

    FPたくや

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